今年の２月６日、ルノルマン講師ＭＩＭＩさんが函館でワークショップを
開いてくださいました。その時、わたしは初めてルノルマンカードを知り、
入手しました。ワークショップでひいた１枚は樹のカード。

ＭＩＭＩさんが使うカードは左側のトランプの絵柄が大きく入っているカード。
もうひと種類の樹のカードを見せていただいた時、わたしは心が震えました。
右側の樹に不思議な紋様が貼られているのが分かりますか？
これは、「生命の樹」と呼ばれています。
わたしはセラフィムブループリント（熾天使セラフィムのエネルギー伝授）で
この樹について学んでいたのです。
講師ＭＩＭＩはわたしに「カバラを学ぶといいわ！」と教えてくださいました。
カバラとは、ヘブライ語で伝承を意味します。セラフィムブループリントも、
数秘学もカバラの教えのひとつ。わたしは嬉しくなりました（*＾＾*）

２月１４日、わたしはルノルマン初級講座を受けました。
札幌での開催だったため、Skypeでの受講です。
マドモアゼル・ルノルマンの生い立ちとカードのルーツ、カードの意味合いを
理解したくて受講を決めました。
この時のわたしは、正直なところ、初級までで自分には充分だと思っていました。
カードの意味さえわかれば、あとはルノルマンとチャネリングをしてメッセージを
受け取ることができるからです。

そんな私がなぜ、中級講座を受けようと思ったのか？
それは、８月２３日に講師ＭＩＭＩのグランタブロー（３６枚引き）の個人
セッションを受けたからです。
普通、リーディングというものは、読み解くだけの行為です。
けれど、ルノルマンのグランタブローは、そこからどのように行動すればよいか等の
行動指針を示したり、未来のビジョンを創り上げたりするところまで関われるのです。

そう！リーディングでありながら、未来を書き換えられる（行動パターンを変える）
ことがルノルマンカードの真髄なのです！

これは、ＭＩＭＩさんによる、わたしのグランタブローの結果です。
８月のわたしは、自分を変えたかった！
もっと精力的に仕事をしたいのに、できない自分をどうにかしたいと
感じていました。
グランタブローは、３６枚という全てのカードを順番に展開していきます。
なので、９０分という濃密な時間の中、未来の書き換えは行われていきます。

ＭＩＭＩさんは、カードから私の行動パターンを読み取りました。
わたしのリーディングの仕事が伸びていかないのは、雲（クラウド）のカードから
インターネット・情報の停滞。手紙のカードからは、発信・宣伝・告知の不足。
そして何より、恐れ（不安）を抱えているためとの事でした。
ＭＩＭＩさんは、２枚のカードを置き換え、「これでＭＡＫＩさんは恐れを
手放すことができました。不安は終わったの。そして、ネットなども利用して
どんどん自己表現していって！」とアドバイスをくださいました。

カードの書き換えを目の前で見るってスゴイです！
可視化することで、行動パターンが変えられるのですから（*＾＾*）
実際、わたしは９月から、サロンのホームページをつくるために動き出しました。
ブログも新たにスタートし、ボンビーセッションという新メニューも生まれました。
今週の土曜日には、初めてイベントに出展します（＾O＾）ｖ
これらの変化は、グランタブローによって脳内手術を受けた結果なのです！

わたしが中級講座を学びたいと思った理由は、グランタブロー（未来の書き換え）が
できるようになりたいから。
わたしと同じように、変わりたいのに変われない、もどかしい自分を変えるお手伝いが
したいから！
地元函館に元気な人を増やしたい！
わたしと関わるみなさんにも、力強く生きていってほしい☆彡

来月、グランタブローの手法を学んだら、Arcadiaに新メニューが増えますよ♪
あなたの行動パターンを変え、楽に生きるお手伝いを私にさせて下さいね＼（≧▽≦）／