2017年9月30日
マヤ暦ではK130といって、一年
260日の折り返し地点らしい☆ミ

やっとこさ、宇宙人と繋がった(*^^*)
思えば3年前から、その宇宙人は私に
メッセージを送り続けてくれていた。
けれども、私自身に準備が整っていな
かったのだ。
大変長らくお待たせ致しましたm(_ _)m

その宇宙人は名を【バミューダ】という。
バミューダ諸島近くにある、伝説の海域
バミューダトライアングルとの関連性は
わからない。

彼(性別は不明だがここでは彼とする)
曰く、バミューダは「宇宙と繋がる場」
という意味があるらしい。

宇宙人バミューダが我々地球人に伝え
たいメッセージ、先ずはコレ。

「6歳の自分こそ、本当の自分。」

私たちは、【性格に於いても】
「今生はこうありたい」
「このように生きたい」と設計して
生まれついていると言う。

なのに、学校や社会に順応して生活
しやすくする為に、本来の性格を変えて
しまっていると言うのだ。

特に、日本人には「忍耐への美徳」が
やたらと強い。
「若い時の苦労は買ってでもせよ。」
ということわざもあり、理屈は解る。
けれど、宇宙人的には苦労はせずとも
良いというのだ。
我慢や忍耐を選択する必要はないと。

話が脱線してしまった☆
6歳のわたしを思い出してみた。
内向的で排他的。
虫をこよなく愛しつつ、平気で殺す
残酷さもあった(^^;

夏休みの自由研究のため、昆虫の
標本をつくることにした。
まだ生きているトンボやアゲハ蝶
などの腹に防腐剤と凝固剤の注射を
したのを覚えている。

どら焼きが入っていたようなお菓子
の箱に昆虫の標本を6体くらい入れ
蓋を切り抜きセロファンを貼って、
ホクホクと登校した(*^^*)

わたしは大満足だったのだが、
周りの子供たちには不評で、特に
女の子の友達からは「気持ち悪い」
と顔をそむけられる。
ショックだった。拒絶されたのは
標本だったのに、わたし自身を否定
されたように感じてしまったのだ。

昆虫好きはしばらく続いたけれど、
標本は封印することにした。
こうして、人は自分を変えていく
ことで愛される方を選ぶようになる。

内向的なわたしを心配し、親はピアノ
と英語教室へと通わせた。
排他的では友達ができないと、同年代
の子供たちと交わる術を学ぶ。
残酷な子より優しい子が愛されるから
という理由で優しさを身につける。

こうして、今のわたしに6歳の頃の
性質はあまり残っていない。

けれど、バミューダは、わたしに関し
ては、内向的な部分、他人を寄せ付け
ない部分、残酷な部分があって良いと
言うのだ。

いいひとを演じるのはやめましょう。
本来の自分では愛されない?
そんなことはありませんよ、きっと。

6歳の自分を思い出してみて下さい。
今の自分は頑張って身に付けた自分
だから、そこは努力を褒めてあげま
しょう。「よく頑張ったね、私。」

けどね、もう頑張らなくていいん
だよ。背伸びしなくたっていい。

今のわたしは、人と関わることが
昔より好きになりました。
けれど、好きな人限定かもしれない。
関心のない相手には冷酷さがあるか
もなぁ。
ま、その冷たい自分も本質と捉えて
受け止めていきますよ(*´ω`*)

6歳の自分をヨシヨシしてあげよう。
このブログを読んでくださっている
皆さんもね~(^-^)/