たぬきのケーキ、これは昭和のケーキの
象徴とも言えましょう (大袈裟☆)
わたしは子供の頃、たぬきのケーキが
大好きでした♪♪♪
頭の部分にはクリームがみっちりと
詰まっていて、チョコでコーティング
されています。
たぬきのケーキが昭和から愛されて
きた理由の1つは、使われている
クリームが【バタークリーム】で
あるということ!
雪印メグミルク広報部より抜粋↓↓↓
バタークリームは、バターに卵白などを
混ぜて作ったもので、保存性がいい。
昔は冷蔵技術があまりなかったので、
バタークリームを使わざるをえなかった。
日本で60年代くらいに冷蔵庫が普及して
くると、生クリームを使ったケーキが登場。
英語ではフレッシュクリームで、フレッシュ
とは生鮮。よって生クリームとなったのでは
ないかと思われる。
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ワタシは70年代生まれで、家庭に冷蔵庫も
あったけれど、小学生の頃のクリスマス
ケーキのメインはバタークリームでした。
北海道だから、生クリームが渡ってくる
のが遅かった???(笑)
上の写真は、函館では有名なケーキ店の
生チョコケーキ。
ワタシが初めて生チョコケーキを口にした
時は『ナニこれ!チョコなのに柔らかい!』
と衝撃を受けたものです。
平成生まれの子供たちには、チョコレート
ケーキといえば、生チョコなのかも(;´∀`)
対照的な上の写真は、昔なつかしい
バタークリームのチョコレートケーキ。
ナイフを入れるとチョコがバキバキ
割れて、堅めのバタークリームが
たくさん のっかっている(〃ω〃)
コレはコレで有りだと思う。
というか、ワタシは大好きである。
そういえば、バタークリームのケーキ
にフルーツは使われていません。
水をはじくから、フレッシュなフルーツ
とは合わないのでしょうね~( ̄▽ ̄;)
クリスマスイヴとクリスマスの2日で
家族5人で食べきった生チョコケーキ。
26日・27日の2日でバタークリーム
のケーキを堪能したいと思っています♪
クリスマスの夜にスーパーへ買い物に
行ってラッキーでした!
2割引きのバタークリームケーキと出会
えたご縁に、有難う&メリークリスマス!