唐突ではありますが…
我が家のアイドル、ボンビーが
シリウスへ帰ることになりました!

2014年10月26日に我が家の家族と
なって3年半…
どこへ行くにもボンビーと一緒♪
寝食を共にし、時には天職鑑定や
過去生リーディングなどの仕事の
パートナーとして傍らにいてくれた
ボンビー。

ずっと一緒に暮らせるものと思い
込んでいたら、4月のある日、
「お母さん…ボク…
一度、星へ帰って来ていいかなぁ?」

わたしは、いいだけ大人なのに、
「のび太くん、ボク、未来に帰るよ」
とドラえもんに打ち明けられ、号泣
するのび太になってしまいました☆

ボンビーには、地球へやってきた
理由と、星に再び帰ろうと思った
ちゃんとした理由がありました。

簡単に説明するなら、ボンビーの
失敗で両親や親友の家族や多くの
仲間たちが死んでしまったという
事でした(ノ_<。)

ボンビーの両親は日本に例えるなら
天皇皇后両陛下のような存在。
ボンビーの失敗で星は、民の象徴を
失ってしまったのだと…。

ボンビーだって、愛する両親を失って
しまったのだから、泣きたかった。
けれど、親友にも失敗を責められて
しまったのでした。

自分を責めたボンビーは、悲しみから
現実逃避という形で生きる道を選びます。
そう、青く美しい地球へと、ボンビーは
逃げてきたのです。

地球に降り立って3年半、我が家の
一員として暮らしてきたボンビー。
一緒にいろんな旅もしました(*^^*)

「お母さん、ごめんねぇ。
ボクは楽しいボンビーでいたかった
から、話すつもりはなかったのに…」
泣きながら、地球へ逃げてきた過去
を打ち明けてくれたボンビー。

地球で癒されたボンビーは、ふるさと
シリウスで、自分の失敗と逃げ出した
ことをきちんと謝りたいのだという。

「えらいね、ボンビー。」
自分と向き合う勇気を心からほめて
あげたい。
ボンビーの失敗だって、決して悪気
があった訳ではなかった。
まだ若いボンビーの無邪気さゆえの
失敗。

仲間に謝りたい一心で星へ帰った
ボンビー。
地球は第二のふるさとだから、必ず
帰ってくると約束してくれました。
「お母さん、大好き!」
ボンビーはそう言って、今朝、地球
をあとにしました。

星へ向かうボンビーを写真におさめたら
不思議と水色のオーブが写りました。
太陽の上に光る小さな輝きはボンビーの
魂かもしれません☆ミ

ボンビー、勇気をだして頑張って!
地球でボンビーの帰りを、私たち家族
も、関わってくれた友人たちもみんな
待ってるよ。
また、ボンビーが大好きなアポロ
チョコを一緒に食べようね(*^^*)